ロジャニコ A to Z (J)

2008年3月 2日 (日)

Just What I've Been Looking For

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Just What I've Been Looking For」はロジャー・ニコルスとパレードに居たスモーキー・ロバーツの1968年の作品です。スモール・サークル・オブ・フレンズのマレイ・マクレオードがパレードにも掛け持ちで在籍していたことからの交流なのでしょう。ちなみにスモーキー・ロバーツはフレディ・アレンの名前で「愛のプレリュード(We've Only Just Begun)」を最初にレコーディングしたアーティストとしても有名です。この曲はザ・ヴォーグス(The Vogues)によってRepriseレーベルでの4作目「Sing The Good Old Songs」(Reprise RS 6395)のアルバム(1970年)の1曲としてレコーディングされています。ヴォーグスは男性4人組のコーラス・グループで、日本で言ったらデューク・エイセスとかダーク・ダックスといったイメージなのでしょうかね(もちろん選曲とかジャンルは全く違いますが...)。60年代のロジャニコ作品は個人的にはとても良い曲が多いと思うのですが、この曲もスモール・サークル・オブ・フレンズで録音してもおかしくない作品です。イントロの木管とブラス、重なるコーラス、アレンジからしていかにもロジャニコといった作品だと思います。この曲は今のところ彼ら以外にカバーは見つかっていません。

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