ロジャニコ A to Z (C)

2008年12月23日 (火)

Christmas Is My Favorite Time Of Year

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ロジャー・ニコルスのクリスマスソング。スモール・サークル・オブ・フレンズの前身であるロジャー・ニコルス・トリオの1964年デビュー・シングルがクリスマス用のノヴェルティ・ソング「St. Bernie The Sno-Dog」だったというのは有名ですが、これは彼の作曲ではありません。彼自身が作曲したクリスマス・ソングとしては1995年のアルバム「Be Gentle With My Heart」の一番最後に収められている「Christmas Is My Favorite Time Of Year」があります。とても暖かいメロディで、歌詞も含め、いかにもクリスマスといった雰囲気の曲です。もともと日本が企画したアルバムだったせいか日本人によるカヴァーが2種類程存在しています。

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2008年3月12日 (水)

Can I Go

Scof1 Collageロジャー・ニコルスとトニー・アッシャーによる1967年の作品で、ロジャニコ本人のバージョンの他には唯一1968年のThe Collage:コラージュ(写真右)のバージョンが知られています。彼らについての情報ですがソフト・ロック紹介本でも殆ど触れられておらず、全く別のCollageというグループばかり注目されている状況です。しかもCollageという同名のバンドは多数存在し、ソフト・ロック・ファンが聴いてもおかしくないバンドでも3つもあるため、ネット検索もままなりません。ジャケットにもメンバーはファースト・ネームのみ(DONNNA、JODIE、JERRY、RON)の記載で女性2名、男性2名のグループ、プロデュースはスティーブ・ダグラス(Steve Douglas)、アレンジと指揮が巨匠ペリー・ボトキンJr(Perry Botkin Jr.)であることが判る程度でした。今回LP内で4曲を提供しているネーミング(joelson - careaga)の版権がCollage Music(BMI)となっているのに着目し、メンバーのファースト・ネームとの組み合わせで検索してみたところ、Jerry CareagaとRon Joelsonなる人物がヒットしてきました。Jerry Careagaはmyspaceにもsongwriterとして自身の曲を紹介しているミュージシャンで写真もジャケットの下側の髭の男性に面影が酷似していますのでたぶん本人ではないかと想像しています。(myspaceshort bio.) Ron Joelsonのほうは、かつてヴァン・モリソンやジミー・ペイジが在籍したバンド「Them」がUSのみで発売した1970年の通産5枚目のアルバム「Them」で「Take A Little Time」という曲のWriterとしてクレジットがあるのを発見しましたが、このCollageの在籍者かどうかの確認はできませんでした。

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