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2010年1月16日 (土)

ブラジルという曲

大好きな曲ではあるんだけど、誰が作ったのかも知らない。小学生の頃親父がブラジル出張なんかに行ったもんだから家で良くブラジルの曲をかけていた。その中の一曲。ということでWikiで調べてみると原題はポルトガル語で「Aquarela do Brasil」、英語に訳すと「Watercolor of Brazil」、日本語だと「ブラジルの水彩画」になるらしい。「ブラジル」って曲だと思ってたんだけどな。

作詞作曲はアリ・バホーゾ(Ary Barroso)という人で1939年に書いた曲。もう70年近く前の曲なのだな。もともとは演劇の曲でAracy Cortesが歌ったのが最初。その1ヵ月後にCandido Botelhoに歌われ、さらにフランシスコ・アルヴィス(Francisco Alves)によって最初のレコーディングがされたとのこと。この時点ではまだ大ヒットには至らなかったようです。

さらにWikiを読んでいくと、この曲がアメリカで有名になったきっかけはなんと1942年のウォルト・ディズニーのアニメーション「Saludos Amigos」。(へぇ!日本でも過去ビデオで出ていたらしいが1943年の「ラテン・アメリカの旅」のタイトルで紹介されているらしい。)それ以来世界的に有名なブラジルの曲となり、ボブ・ラッセル(Bob Russell)による英語の歌詞がつけられ多くの歌手に歌われたが、ここでタイトルが「Brazil」という名前になったらしい。これで疑問が解けたわけだ。

さて、この曲1943年にはザビア・クガート楽団盤もヒットしてるし、何年かおきに本当にいろんな人がカヴァーしてる。ジャンゴ・ラインハルト、フランク・シナトラ、ビング・クロスビー、ポール・アンカ、レイ・コニフ、アントニオ・カルロス・ジョビン、エリス・レジーナ、ガル・コスタ、ジェフ&マリア・マルダー、ディオンヌ・ワーウィック、ローズマリー・クルーニー、プラシド・ドミンゴ等々。

1985年にはテリー・ギリアム監督の映画「未来世紀ブラジル」でサントラにジェフ・マルダーのバージョンが使われたりケイト・ブッシュが歌うバージョンも新しく録音されている。ジェフ・マルダーのバージョンは以前の日記「君に捧げるサンバ(ロータスの伝説バージョン)」の中でも触れたがサントリーのCMで使われている。ちなみにサンタナも君に捧げるサンバのライヴでは途中にフレーズを入れたりしいるんだよね。

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受信: 2010年2月 5日 (金) 02時02分

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