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2008年6月

2008年6月28日 (土)

Aria Asia インストア・ライヴ

Aria_asia4月のブログにVIOLIN EXPLOSIONのライヴについて書いたのですが、管理人はヴィオリン入りの音楽はかなり好みです。ヴィオリン入りのロックではプログレのPFMから始まり、キング・クリムゾン、サグラド、ヴィオリン入りのZabadakで金子飛鳥、太田恵資を知り、ジャズの寺井尚子...いろいろな人のを聴いてきました。先日YouTubeの検索で知ったのがこのかた。ストリート・パンク・ヴィオリンというすごいまくら言葉が付いていましたが所謂パンクロックではありません。のっけから速いパッセージのケルト曲「Toss The Feathers」(コアーズの名曲)なんかのカヴァーを演奏している映像ですっかり魅了されてしまいました。「Aria Asia」は音大出身のヴィオリニストAria(相澤アリア)の参加するユニット名です。彼女は2005年~2007年までは「BlazE SpinT」というフルートとDJの3人組ユニットで活動していました。元Do As Infinityのリーダーとしてや浜崎あゆみ等の作曲家として知られる「D・A・I」こと長尾大とのユニットで今年5月にインディーズCDを製作しデビューに至っています。普段はこの2人で渋谷等でストリート・ライヴを実施しているようですが、最近はキーボード、ベースとドラムを加えたバンド・スタイルでもライヴ・ハウスに出演しているみたいです。

是非生で聴いてみたくなったので今日は世田谷区の桜丘にあるTSUTAYA馬事公苑店のスターバックスのテラスでのインストア・ライヴに行って来ました。

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2008年6月22日 (日)

Have You Heard The News

MrVikkilive前回に続いて森山良子の「Have You Heard The News(邦題:やすらぎの朝)」をとりあげます。こちらも1973年のアルバム「イン・ロンドン」に収録されています。こちらの作詞はポール・ウィリアムスですが時代的にはコンビ解消直前の作品だと思われます。当時のライナーには「ポール・ウィリアムスがパートナーのロジャー・ニコルスと作った曲で、森山良子のレコーディングを聞いて、是非、と提供した」との記載がありました。カヴァーとしては同時期のライヴ録音でヴィッキー・カーのバージョンが存在しています。録音は森山良子が73年5月で7月発売、ヴィッキーが73年7月録音で10月発売なのでタッチの差で森山バージョンがオリジナルとなります。ヴィッキー・カーは、本国アメリカでは実力派として数々のヒット曲を排出してきたベテラン・シンガーで、スペイン語のアルバムも多く、ラテン語圏での人気も強いとのことです。森山バージョンがバンド・スタイルにオケをかぶせた感じなのに対し、ヴィッキー・バージョンはエレピを中心とした導入部に生オケが徐々に入って盛り上げていく感じで、後半の歌唱力もさすがといったところです。

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2008年6月16日 (月)

Somethings Never Change

Mr前回に続いてロジャー・ニコルスとジョン・ベティスのコンビによる作品から。今回は森山良子の「Somethings Never Change(邦題:変わらぬ心)」をとりあげてみます。あの森山直太朗の母で「この広い野原いっぱい」「さとうきび畑」等のヒットを持ち、60年代から活躍するフォークシンガー森山良子がロジャニコの作品を取り上げていたのはとても意外です。しかも1973年のアルバムですからロジャニコ作品がカーペンターズに取り上げられた全盛期最後の頃になるわけですね。このアルバム「イン・ロンドン」は彼女の「イン・ナッシュビル」に続く2度目の海外録音で、膨大なデモテープからロジャニコ作品は2曲選ばれています。この曲は他にカヴァーは見つかっておらず彼女のレコーディングが唯一のようです。曲の感じはスローできれいなバラード。イーディ・ゴーメなんかが歌っても似合いそうです。数あるロジャニコ作品の中でも森山の歌唱は最も高音なソプラノで心洗われる気がします。

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2008年6月15日 (日)

Love's A River Flowing

Skylarkロジャー・ニコルズはポール・ウィリアムスとの作家コンビ解消後はカーペンターズ作品でも知られている作詞家ジョン・ベティスと何曲か作品を発表していますがその中でも1974年の「Love's A River Flowing」はあまり知られていない曲です。歌っているグループはデビッド・フォスターが参加していたカナダのグループでスカイラークというのですがデビッドのファンやAORファンの間ではそこそこ有名のようで1stアルバムがジャケを変えてCD化されています。ビルボードのチャートでは1973年に「Wildflower」がアダルト・コンテンポラリー・チャートで5位、ポップ・シングル・チャートで9位を記録、所謂一発屋なのですが、この曲日本では上田正樹の「悲しい色やね」の元うたとして有名になってしまいました。メンバーはデビッドのキーボードの他には、メイン・ボーカルで黒人のドニー・ジェラルド(エルトン・ジョン、ニール・ダイアモンド、ベッド・ミドラー、シェールなどのセッションやデビッドのプロデュース作品にバックボーカルとかで出てきたりします。)、B.J.クック.フォスター(当時のデビッドの奥さん)がバックボーカル、ダリス・マックスウェル(ドラム)の4人です。

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2008年6月 9日 (月)

No Love Today

Nolove_2 Mother久々の更新はロジャー・ニコルス作曲、ウィル・ジェニングス作詞の「No Love Today」という曲。作詞のウィルは何度もグラミー賞を受賞している有名な作詞家でエリック・クラプトンの「ティアー・イズ・ヘブン」、ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ「愛と青春の旅立ち」、スティーヴィー・ウィンウッド「ハイヤー・ラヴ」、セリーヌ・ディオン「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」等のヒット曲を持っています。この「No Love Today」は20世紀フォックス配給1976年公開の「走れ走れ!救急車(原題:Mother Jugs & Speed)」のサウンド・トラックの1曲となっています。ママス&パパスのミッシェル・フィリップスのボーカルがなかなか良く、しっとりとしたバラードで個人的には隠れ名曲だと思っています。今のところカヴァーは見つかっていませんが、サウンド・トラックアルバムには以前にも紹介しているピート・ジョリーのインストゥルメンタル・バージョンも一緒に収められています。

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